【SX20】テレビ会議接続中のレイアウト(2画面)
SX20は4拠点とテレビ会議接続ができます。
それぞれの拠点接続数で画面の見た目がどのように変わるのか。
そのレイアウトを図にしました。
使用製品は全てSX20です。
ロンドン、ニューヨークはマルチモニター構成、東京、パリはシングルモニター構成で描いています。
2拠点接続中のレイアウト(資料なし)
ロンドンとニューヨークをカメラ映像のみで接続した際のレイアウトです。
両拠点とも1画面に表示しているのが確認できます。
2拠点接続中のレイアウト(資料あり)
ロンドンとニューヨークを資料共有ありで接続した際のレイアウトです。
両拠点共に、それぞれ1画面ずつカメラ映像と資料を表示しています。
3拠点接続中のレイアウト(資料なし)
ロンドンと、ニューヨーク、パリをカメラ映像のみで接続した際のレイアウトです。
ロンドンのみ、接続先の2拠点をそれぞれ1画面ずつに表示しています。
ニューヨーク、パリは1画面にサイドバイサイドで表示します。
ニューヨークはマルチモニター構成ですが、1画面ずつに表示することはできません。
3拠点接続中のレイアウト(資料あり)
ロンドンとニューヨーク、パリを資料共有ありで接続した際のレイアウトです。
ロンドンとパリは4種類のレイアウトから変更できます。
ニューヨークのみ、接続先の2拠点をサイドバイサイドで表示し、資料を1画面に表示します。
ロンドンのレイアウトも、パリのレイアウトもそれぞれ名称は同じで、サイドバイサイド、対象拡大表示、一画面表示、オーバーレイですが、ロンドンは1画面に資料を表示するのは共通で、カメラ映像のみのレイアウトが変わります。
対してパリは、メイン表示を資料で固定のレイアウト変更となります。
4拠点接続中のレイアウト(資料なし)
ロンドン、ニューヨーク、東京、パリをカメラ映像のみで接続した際のレイアウトです。
ロンドンは4種類のレイアウト変更ができます。
それぞれサイドバイサイド、対象拡大表示、一画面表示、オーバーレイです。
ニューヨーク、東京、パリは1画面にサイドバイサイドで表示します。
尚、ニューヨークはマルチモニター構成ですが、2画面を使って表示することはできません。
4拠点接続中のレイアウト(資料あり)
ロンドン、ニューヨーク、東京、パリを資料共有ありで接続した際のレイアウトです。
ロンドン、東京、パリは4種類のレイアウトを選択できます。
それぞれ、オーバーレイ、サイドバイサイド、一画面表示、対象拡大表示となります。
ロンドンのみ2画面なので、1画面に資料固定でカメラ映像のみのレイアウトが変わります。対して、東京、パリはメイン表示が資料で固定の、1画面でのレイアウト変更となります。
また、ニューヨークは1画面に資料を表示し、カメラ映像部はサイドバイサイドで固定となります。